フューリアス (イギリス・空母) のバックアップ(No.9)


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(当wiki管理人です) / 英国海軍 大型軽巡洋艦 HMS Furious 1915 計画時 Edit

※レジン製キット(外注複製+自前3Dプリンタ出力)になります。
レジンの特性で多少縮む為、1/700ジャストとはならない事があります。

就役時には既に世界初の航空母艦として改造された後なので、大型軽巡洋艦としての写真はありません。
その為、明確な資料による物ではなく一種の架空艦と考えて下さい。
就役時にあたる1917年版パーツセットもゆくゆくは出せるように互換性のある構成を心掛けてます。
1918年時のキットはLoose Cannonさんからレジンキットが出ております。
細かいパーツは3Dプリンタを使っておりますが、出力精度の出来栄えには差があるのでご了承下さい。
細かい艤装品の一部は付属しておりませんので汎用パーツを用意して使って下さい。
個人の趣味活動なので企業レベルの対応は出来ませんが、何かあれば説明書記載のツイッターアカウントへご連絡下さい。

  • ここから下は管理人が説明書では書ききれなかった作例や補足説明等を紹介致します。ちょっとずつ更新します。↓

フューリアス計画時は上でも書いていますが資料が非常に限られています。
計画時の図では実はカレイジャス、グローリアスと同様にMk.I 15インチ連装砲を予定していたようです。
キットでは15インチ連装砲ではなく、就役時同様Mk.I 18インチ単装砲を装備した形になってます。
15インチ砲は入手が比較的容易なので敢えてこのようにしてます。
(あとは18インチのがロマンがあるので)
今回のキットではロシアの方が描いた図を参考にした部分が多いです。ロシアのWikipediaに図が載ってます。↓
https://ru.m.wikipedia.org/wiki/HMS_Furious_(1917)

この図があればキットの9割くらいはディテールアップには困らないと思うので、参考にしてみて下さい。
実際に管理人が参考見本を作りましたので、写真を紹介します。

↑このキットは船体パーツにアンカーチェーンが乗っかっていない状態になっております。
管理人の好みではありますがディテールアップ前提で、チェーン部分を削るのが煩わしいので
こうなっています。写真のチェーンはフライホークのエッチングで、大サイズのチェーンではなく中サイズのを使っています。
同様にハッチもエッチングに付け替えると良い感じです。

写真では通風筒を先に付けていますが、
甲板塗装をした後で通風筒(付ける前に塗装しておく)を付けたほうがマスキングがとても楽です。


このキット全般そうなんですが、位置決めのガイドが基本的に無い為
パーツ(写真は砲塔と砲身)同士の接着がシビアなので上手い事噛み合うように接着して下さい。
自分はゼリー瞬着と強力接着剤を使用しています。
瞬着に流し込みセメントを使うと少し溶けるので修正したり再接着する時に役立ちます。


今回初めてづくしで反省点が沢山あり、特に接着位置のガイドとなる物が無い事は次回以降に考えたいと思います。
このキットで1番難易度の高い部分が上の写真の張り出し部分のパーツです。
中には出力が微妙にズレてしまったのがありますが、プラ板などで作り直してもらえると助かります。

瞬着で接着したら、パテで隙間を埋めます。写真ではラッカーパテを使ってますが、
ラッカーパテはパーツとパーツの溝のような隙間埋めには個人的にはあまりオススメしません。
数日後には引けて目立つので、やや高価ですが引けのほぼ皆無なSSP-HGパテをオススメします。

指などが触れて接着部分が取れてしまう事もあるので、この部分は最後の方で付けた方がいいかもしれません。