※このキットには船体や一部のパーツが含まれておりません。Flotilla models:HMS Furious 1915 計画時 が必須となります。
ご一緒に1915計画時をお買い求め下さい(切実)。
基本的には1915計画時の構成から一部改造やパーツの差し替えと言った感じになります。
この艦が大型軽巡洋艦からどのようにして空母へと改装されたのか、そう言ったものが組み立てを通じて理解が深まるのではと考えております。
差し替えが必要な部分はかなり多いです。今回は説明書の代わりにここで説明させて頂きたいと思います。
その他の部分は1915計画時の説明書を参考にして下さい。
◆パーツ内容
◆取付参考写真
ここからは説明書の代わりに写真を置いております。
半年間の展示などで破損中のため所々張り線が外れていたり、パーツや旗が外れていたり、傾いてますので真に受けてそのように取り付けないように注意です(´;ω;`)
塗装に関しても正しいかは確証がないので自由に塗るのがいいと思います。
&resizeimage(1917_4.jpg,1000,376);&resizeimage(1917_2.jpg,1000,544);&resizeimage(1917_3.jpg,1000,689);⑳は写真では付けてません。位置的にあるかどうか不明ですが、実物写真ではそれっぽい影も映っています。図面資料は何種か見ましたが付いている前提で、形状はどれもまちまちでした。
&resizeimage(1917_9.jpg,700,793);&resizeimage(1917_6.jpg,1000,391);&resizeimage(1917_7.jpg,1000,750);後部マストが根元から取れちゃってて傾いてますが、三脚など真鍮線の長さは1915計画時と「全て同じ」です。
&resizeimage(1917_8.jpg,1000,494);&resizeimage(1917_5.jpg,1000,506);
キットに含まれないパーツも沢山使っていますが、ディテールアップの参考にして頂ければ幸いです。
1918年改装後は16機~26機の収容が可能になりました。前後の飛行甲板を接続していたのは艦橋側面にある幅3.35mの通路だったようです。ここを伝い航空機をもう片方のデッキへフォークリフトを利用して移動していたようです。後部甲板にはロープや土嚢が装備されていて非常に原始的かつ不完全なもので、成功の保証は出来ないものでした。デッキの終端には柔軟なマニラロープの障壁が設置されていて煙突にぶつからないように航空機を弾き飛ばすようになっていました。
533mm魚雷発射管(水中?)を装備していたようです(三連装?)。ですが、資料によって装備の数が4基・6基・8基と違うようで確かではないみたいです。
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